合唱団紹介

クラウン少女合唱団

クラウン少女合唱団は1964(昭和39)年クラウンレコード発足と同時に作曲家佐々木すぐる(月の沙漠など)の主宰する「青い鳥児童合唱団」を継承する形で岡崎清吾によりクラウンレコード専属合唱団として誕生。長きに亘り日本の児童合唱をリードしてきた。

1996年日本で最初となる第一回「花 とライオン児童音楽賞」(詩人小黒恵子設立)を受賞。現在までにテレビ、ラジオ、CM などのメディア出演、CD レコード時代も含め延べ1000曲を超えるレコーディングを達成。

主な演奏活動としては1970(昭和45)年から50回を超える定期演奏会、クリスマスチャリティコンサート、日本童謡協会「こどものコーラス展」「童謡祭」などの定期的に行われる演奏会のほか、国内国外での演奏旅行、企業、自治体イベントの出演、小澤征爾指揮のチャイコフスキーオペラ「スペードの女王」やバッハの「マタイ受難曲」オペラ、オラトリオといったクラシック音楽にも意欲的に取り組む。

地元大田区では ボランティア活動 施設でのコンサート ワークショップの開催など地域振興にも力を入れている。


発足:1964年(昭和39年)

創設者:岡崎清吾
主宰者:岡崎 肇

住所:東京都大田区鵜の木1-17-8